Coaching
コーチング
仕事でも趣味でも自己啓発でも、やることを決めようとするのに決まらない、目標がはっきりしない、何をすればいいのか気持ちも乗ってこない、モチベーションが上がらない・・・などと言うことは何も不思議なことではありません。人間のやる気が出る「仕組み」は、「やったら報酬があり、やらなかったら罰がある」「やったらお金がもらえて、やらなかったらボーナスが減る」といったものではなく、自分自身から湧き出る「内的モチベーション」が高まることが必要です(「モチベーション3.0」参照)。
また、「自分で物事を決める」という「所有感」が大切。「勉強しろ!」と言われて楽しく勉強し成果をあげた経験のある人は少数派でしょう。多くの方は、「理科が好きなんだよね」といって他の科目はともかく理科だけは一生懸命やった、という記憶があるはずです。そこには「好きこそものの上手なれ」といったものと、「自分はこれをやるんだ」という自己決定感があります。
目標を設定したり行動計画を立てたりすることも、ただ決めればよいというものではありません。その目標は本当に自分が望むものなのか、行動計画は本当にそこにたどり着くものなのか。目標を常に自問自答し、行動計画が正しいものなのかファインチューニングしていくことは、自分ひとりではなかなかできるものではないし、それを考える時間を取ることを思いつくまでなかなかいかないのが現状です。
持続ということももっとも難しいことの一つ。私たちは娯楽やエンタテイメントにあふれた世の中に生きていて、やもすれば安易な道に傾きがち。ところがストイックであればあるほど楽しさが遠のき、やる気がでなくなることも。子供たちがどうすれば勉強を続けるのか。この答えに答えられれば、そう、それが大人への答えなのかもしれません。人間は周りから認められることで、自分の存在感を感じ安心します(「承認」)。これは、褒められる、ということとはちょっと違うことです。
そして、結果がでない。多くの人がいろいろなことにトライし、それが満足いく結果につながることは常ではありません。やりぬくこと、そのためにはただ固い意志があればいいだけではないでしょう。笑う門には福来る。楽しくやることが成長につながることも多いという調査結果が出ています。
答えは自分の中。
コーチは、クライアントの中から答えを引き出します。コーチは、答えを与えたりやりかたを教える人ではありません。コーチは、セッションの中で、聴いて、質問して、一体となり、併走して、あなたが自分で見つけ決定する手助けをし、一歩を踏み出す背中を押し、これでいいのかどうかの確認の場を提供して、マラソンを横から自転車にのって応援するマラソンコーチのように併走し、達成したときの充実感を一緒に味わうと共に喜びを100倍にします。
やらなきゃ
やらなきゃいけない、と感じてる。そう。
けど、モチベーションがいまいち?
目標がなかなか決まらない
しっくりくる目標が・・・ 言われてる目標はどうも・・・
やり方が納得いかない
もっといい方法があるのでは・・・ このままではうまくいかない
長続きしない
いつも3日坊主 途中で諦めてしまう
アイディアがでてこない
思いは浮かぶのだけれと・・ これでいいのかなあ
サポートしてくれる人がいない
自分だけではどうも・・・ 誰か手助けしてくれないかなあ
楽しくない
面白くないから続かない 楽しくないからやる気が起きない
充実してない
最後までやっても達成感がなさそう
コーチングはいろいろなテーマで可能です。
たとえば、仕事、自己啓発、人間関係(職場、親子、夫婦)、趣味、自己探索(将来の夢探し、自分が存在する意義)など。
特に人間関係・コミュニケーションは現代社会のなかで最も悩みが多くまた解決策が見つからないものの一つです。仕事で悩んでいると思えば、実は人間関係だった、などということは良くあることです。人間関係が悪いと、成果には結び付きにくいことは容易に想像が付きますし、成果の質を上げるには関係の質を上げる必要があるとMITのダニエル・キム教授が組織の成功循環として主張しています。このような分野でもコーチングは有効に機能することがままあります。
仕事においても、目標を立て、期日を決める段階で、多くのことが決まります。目標が低ければたとえ期日通りに達成したとしても成果としては不十分にもなります。コーチがつくことで、コーチがついていないときよりパフォーマンスと成果があがることがその意義であり、「え、これ自分でやったんだ!達成したんだ!」という状態を作り出すことがコーチングの目標です。コーチングを有効に活用することで、時間がどんどん有効に活用され成果が最大化されます。
そして、楽しくなければ何事もやる気が起こりません。楽しいとはどういうことか。私は「充実していること」と考えています。充実した人生を送ることが「楽しい」と感じることであり、「つらくても苦しくても楽しく充実した人生」ということは大いにありうる話だと思っています。もちろん「つらくても苦しくても」がないほうがいいですが・・・まあ人生ですからね。
最後に。そうすることで、あなたが幸せになります。学校のクラス中、あなた以外みな不幸せであるとしたら、あなたはどんな状態であってもきっと幸せではないでしょう。お金があっても、きれいな彼女がいても、いいところに就職できても。あなたが幸せであるためには、あなたの周りも幸せである必要があります。そうなんです。あなたが幸せを感じるためには、周りの皆が幸せでないとそうは感じられないのです。ねたみ、不満、が充満している場ではなく、安心、感謝、思いやり、充実、が充満している場。そのような場が大切です。そして、そのような場を作るのも、周りを幸せにするのも、自分が幸せになるのも。それはすべて、あなた、にかかっています。
コーチングはそんな、あなた、の支えになり鏡になり併走者です。
楽しくやろうよ!
人のやる気・モチベーションが高まるときってどんなとき?
それは、「自分で」物事を決めたとき=所有感のあるプロジェクト。
命令されたことでは、本当のモチベーションは高まらない。
内的モチベーションを高めるには・・・
コーチとは「併走する人」
あなたが進んでいるのを横で「認め」続けます。
ゴールまで、一緒に。
あなたの可能性を信じて。
持続しつづけるには・・・
コーチは「教える人」ではありません。
たとえば私のコーチは主婦の女性です。なのに私のビジネスに関するコーチングをしてくれます。私のコーチは私の仕事についてまったく知識はありません。
コーチは、教えるのではなく、クライアントの中にある可能性を引き出し「気づき」を与えます。
だから、すべての答えはクライアントにある。
正しいことって世の中にはあまりありません。正しいとその人が主張しているだけ。それが正しいかどうかは誰にもわかりません。
多様性のある社会の中、それぞれを認め、あなたを受け入れ、だから納得でき充実したセッションになります。
楽しくなければコーチングじゃない。




